たまにデパ地下に行くと、スイーツ屋さんの多さに圧倒されますね。
各店舗で続々と新しいお菓子が販売されていて、見ていて楽しかったです。
たくさんあったスイーツの中から買ったのは、パティシエの高木康政氏が全面監修したキットカット。
結構高くて、1つ400円以上しました。
ヘーゼルナッツとジンジャー。中身は4つ入りです。
それぞれ名前の通りの風味は濃くて一味違う感じなのですが、
チョコレート部分は普通のキットカットとあまり変わらなかったので、
そこはもう少し高級感が欲しかったです。
もう一つ、柿の種専門店で柿の種を買いました。
山椒とチーズとカレー味の3種盛り合わせ。
柿の種としてはちょっと変わっていますね。
値段は270円でした。
味は本当においしかったです。
柿の種というと例のやつしか食べたことがなかったのですが、これはしっかりしたお煎餅感があり、さらに味もきちんとした味付けです。
日本のお菓子はとても美味しくて、その上で次々と面白いアイデアが加えられています。
そんなお菓子たちを一気に見て回れるデパ地下は、人のアイデアを見て回れる場所としても面白く、刺激を受ける所だなと思いました。
新しい発見があったので、これからは今までとは違った目線でもデパ地下が楽しめそうです。
>>キットカット ショコラトリー
>>かきたねキッチン
満足度:★★★★★☆