1、2ヶ月に一度ぐらい遠出する用事があって、ホテルに泊まります。
あまり同じホテルには泊まらず、毎回異なるリーズナブルなホテルを利用しています。
これまでの人生で数えるぐらいですが、このような高めのホテルにも泊まりました。
生粋の庶民な私にとって、広すぎる室内は当然のように持て余し、どう満喫していいか分からずじまい。
高級感を出すために室内の説明を省くホテルも多く、使いにくく感じます。
説明がなくても使えるような工夫がされていればいいのですが、ほとんどの場合はただ使いにくいだけでした。こういう時に、全く違う分野ではあれど、説明書がなくても使えるように作られているAppleのすごさを思い知ったりします。
※こちらはリーズナブルながら広めだったホテル
最近はリーズナブルなホテルでも綺麗で設備もよく、泊まり心地が格段に良くなっています。
荷物が広げられないぐらい狭いとさすがに厳しいのですが、程よいサイズのホテルではあらゆるものが気持ちよくまとまって、使い勝手も最高です。
設備においても、Wi-Fiのつなげ方や電気類の説明書、買ってきた飲み物などを冷やせる空っぽの冷蔵庫、デスク部分のコンセントなど、使いやすいようによく考えられていますね。
ただし無線LANだけは遅くて使いにくいことが多いので、有線LANをちびファイ2で無線化して使っています。
値段だけで見ると、高級ホテル1泊に対してリーズナブルなホテルは10泊ぐらいできてしまいます。
私にとっては、リーズナブルなホテルを利用して色々な所を10泊するほうが格段に楽しいので、今後も手頃なホテルを探して泊まり歩きたいと思っています。
満足度：★★★★★☆