毎日のように使っている「Anker PowerCore Fusion 5000」が、充電器としては機能するけれどモバイルバッテリーとして機能しなくなり、ちょうど新しい商品が発売されたので買い替えました。
買ったのは「Anker PowerCore III Fusion 5000」。
いいタイミングで発売されました。
価格はAmazonで3,590円。
このモバイルバッテリーと充電器が一つになった商品は本当に機能的で、家でも出先でも旅行でも使っています。
今回はUSBのポートが一つUSB-AからUSB-Cになり、出力が最大18Wへとパワーアップ。
嬉しい進化です。
今まで使っていたものと比べると、サイズはちょっと大きくなり、重さは約10g軽くなりました。
たった10gですが、軽くなったのは実感できます。
重さは176g。
質感はこれまでのマットな感じから光沢のあるものに。
多くの方が言っているのと同じく、自分も前モデルのほうが好みだった。
操作方法は前モデルと変わらないのですが、ボタンの位置とランプは変わっています。
新しいモデルではボタンの中にランプが設置され、ポート側に移動。
位置的には充電状態を確認しやすくなったのですが、ランプが白色で小さくなったことで明るいところでは見えにくくなりました。
1つ良くなって1つ悪くなった感じです。
新モデルでのスペックアップは順当な進化で、さらに機能的になりました。
欲を言えば、出力が30W以上になっていたら、今使っているMacBook Pro 13インチへの給電もある程度行えたのですが、それは次のモデルでですね。
(18Wでも給電できますが、使っているとみるみるバッテリーが減っていきます)
Ankerは出力30Wのモデルも出してはいますが、そちらはApple限定商品で、価格も税込11,880円と高く、サイズも大きい。
次のモデルは今のサイズ感と価格帯で出力30W以上を期待しています。
>>Amazonにて購入
満足度:★★★★★☆