ランニング用に「TaoTronics」の完全ワイヤレスイヤホンを買う

ランニング用に「TaoTronics」の完全ワイヤレスイヤホンを買う

昨年ランニング用に買ったSoundPEATSのイヤホンが不調になったので、今度はTaoTronicsのイヤホンを買いました。
ランニング用2代目です。
※SoundPEATSイヤホンの記事はこちら

 


ランニングで使うと汗などで汚れるし、ラフに扱うので、前回と同じように安価で良さそうなものを。
商品はTaoTronics SoundLiberty 92。
外の音が聞こえやすいインナーイヤー型です。
価格はAmazonで20%OFFクーポンを使って約4,000円でした。

 


ケースは小さくて、マットな質感。
形も肌触りもいい。

 


開ければすぐにペアリングモードに入ります。
一度ペアリングすればその後は開けるだけで自動接続。

 


本体はかなり存在感のあるサイズ。
うどん部分が太くて、耳に装着すると「あの人アクセサリー着けているのかな」という感じになります。
むしろアクセサリー感覚で楽しむのが正解。
ケースと同様に本体もマットな質感だったらよかった。

 


イヤホンの操作方法は、裏側上部のタップで曲の再生/一時停止/曲戻し/曲送り/音量調整/音声アシスタントなどが行えます。
タップでの操作は思い通りにいかないことがありますが、それはこの製品でもそう。
曲送りが認識されない、Siriが意図せず起動、などたまにあります。

 


充電はUSB-Cで。
USB-A to USB-Cケーブルが付属しています。
フル充電からの連続再生時間はおよそ5時間で、ケースを併用すれば30時間再生可能です。

 


今、半月ほど使ってみて不具合は一切ありません。
変な挙動はないですし、接続も安定しています。
音質は、まあそれなりだけど、価格を考えれば不満はなし。

レビューで「ヘッド部分が小さくて耳から外れやすい」との意見があり、そこだけは懸念していましたが、確かに若干小さいもののランニング中に外れることはないです。

気になったのは、操作音などのフィードバックがないので、曲の再生や曲送りなどを行った時に入力されたのか分かりづらい、ぐらいですね。
使い勝手が良くて気に入っているので、なんとか不具合なく1年以上もってほしい。
先代のSoundPEATSイヤホンも最初は調子が良くて満点にしていたけれど、次第に不調になって尻すぼみに。
今回はどうなるのか。

>>Amazonにて購入
満足度:★★★★★☆

 

-2021年1月2日追記-
この機種も使用期間2ヶ月あたりで不調となりました。
主な症状は、ケースに入れても電源がオフにならないというものと、片側しか聞こえない時があるというものです。
SoundPEATSの時と似ていますね。
やっぱりこの辺のメーカーのイヤホンはだめか。。
評価の方も変更します。
満足度:★★☆☆☆☆

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