普段メインで使っているマウスはトラックボールで、予備でもう一つマウスを持つようにしています。その予備で使っていたBluetoothのマウスが壊れてしまったので、こちらのワイヤレス角マウスを購入しました。型番はCU-KAKU1。
付属品はレシーバーと単三電池1本。
この単三電池一本で1日8時間使っても半年持つようです。
この角マウスの形は、AppleのコンピュータがMacではなくまだMacintoshと呼ばれていた時代のADBマウスを真似たデザインです。私は実際にADBマウスを使ったことはないのですが、とてもAppleっぽいデザインだと感じます。
1つに見えるボタンは左右クリックができる2つボタンになっています。
親指部分にスクロールホイール。
こちらは押し込めるようになっていて、第3のボタンとしても動作します。
ラバー状の素材ですべりにくい作り。
裏面は電池とブルーLED、レシーバーが収納できる穴があります。
レシーバーを収納するとこんな感じです。
ちょっと出っ張ります。
レシーバーのサイズは小型ではありますが、最近では普通ぐらいの大きさかと思います。
こうやってUSBポートを使わせないように予備のマウスはBluetoothのものにしていたのですが、結構な頻度でポインタが飛んでしまい正確な作業が行えませんでした。
Bluetoothマウスはもう少し技術が進んでくれないと厳しいですね。
この角マウスはレシーバータイプなので飛ぶようなこともなく、正確に動いてくれています。
メインで使っているKensingtonのトラックボールと比べるととても小さく感じます。
しかし特別小さいというわけでなく、このようなマウスとしては平均的な大きさだと思います。
デザインはとてもよく、使い勝手も悪くありません。
ただ作りが少々荒いのだけがちょっと残念です。
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満足度:★★★★★☆