少し前の春うららかな日、清澄白河に降り立ち、
ブルーボトルコーヒーに行きました。
住宅街を歩いていると突如出現するという感じで建っています。
アメリカのサードウェーブコーヒーの代表とされるブルーボトルコーヒー。
スターバックスなどがセカンドウェーブで、その次の流れということですね。
サードウェーブコーヒーはコーヒー豆の産地や淹れ方を大事にするコーヒー文化だそうで、
アメリカでは約5年ぐらい前から始まったようです。
開店当初はすごい行列だったみたいですが、特に待たされることもなく入れました。
それでも店内はお客さんでいっぱいです。
サードウェーブコーヒーの代表だけあってメニューにはシングルオリジンのものもありました。
コーヒーは一杯ずつドリップしてくれます。
ロゴがとても素敵ですね。
個人的にはAppleのロゴに負けず劣らずグッときました。
ブレンドコーヒーはさすがに香りがよく、味もおいしかったです。
450円でしたが量も多くて満足しました。
ただコーヒー以外のことですが、商品が出来上がった時にお客さんを名前で呼ぶのは、番号制にした方が混乱が少ないかと思います。
店内にはしっかりとした休憩スペースが設けられているわけではないので、ゆっくりするというよりは小休止やテイクアウトが中心になりそうですね。
知人へのおみやげで豆を購入。
200gで1,500円。ちょっと高かったです。
このロゴがあれば普通の紙袋もかっこいい。
満足度:★★★★★☆