Apple Watchは各社からたくさんのバンドが発売されていて、気軽に変えられるのがいいところ。
今回はG-SHOCKっぽくするバンドを買いました。
買ったのはSpigen社のラギッド・アーマー プロで、色はブラックです。
価格はAmazonで2,590円。
さっそくApple Watchに装着。
各部の切り抜きや形状はとても精度が高いです。
サイドボタン部分は保護されており、押せるようになっています。
デジタルクラウンは若干回しにくくなります。
使用素材は変化しにくい性質を持った柔軟なプレミアムTPU素材と、衝撃に強く傷付きにくいPC素材とのことですが、安い腕時計のようなチープさがありますね。
腕につけてみると想像以上にゴツくなった。
ゴツくしたくて買ったので、これは嬉しい誤算でした。
というのも、すでにSpigenのバンパー型ケースとAppleのスポーツバンドを持っていて、大きさ的にはこれとあまり変わらないかなと思っていたんですね。
Spigenのバンパー型ケースの記事はこちら。
ところがこれはかなりサイズアップしたように見える。
実際の大きさはさほど変わらないのですが、見た目はかなり大きくなる印象です。
残念なのは留め具のバックルと固定するループがさらにチープで、しかもかさばる。
いや、普通の腕時計もこんな感じなんですけど、Appleのスポーツバンドに慣れるとこの辺が気になるようになります。
バンドを内側に入れ込む方式のAppleのスポーツバンドは、最初はつけづらくて嫌だったのに、慣れたら離れがたくなる。
テーブルなどに腕を置いた時にいかにバンドが邪魔にならないか、そしてどうすれば腕との一体感が向上するのかを考え抜いたデザインだったんだなと。
それでも今はSpigenのこのバンドを使っていて、日常生活からランニングまでこなしています。
見た目で新しい時計を買ったような気分になって、まだ飽きません。
しばらくはこれで行きます。
>>Amazonで購入
満足度:★★★★★☆