あけましておめでとうございます。
2014年という年にようやく慣れてきた頃に2015年が始まりました。
大晦日には見よう見まねでそば打ちです。
そばと言えば信州が有名でしたが、温暖化の影響でどんどん北上し、今では北海道のそばが一番美味しくなったと聞きました。
このままいったらロシアが、、は嫌ですね。
さて、一昨年の大晦日に初めて自分でそばを打ってみて失敗したので、今回は何とか形にしてやろうと臨みました。
前回十割で打ってボロボロに切れてしまった反省を活かし、今回はつなぎの小麦粉を入れます。
いちいち分量を計ったりせず適当に二八そばぐらいな感じで。
はい失敗しました。
何とかこねあげましたが、中には水分が入り過ぎています。
そばを2回打ってみてようやく分かったのですが、そば粉に水を入れていく作業が一番重要で難しいですね。水を数回に分けて少しずつ加えていく工程で、均等に混ぜていないとある時いきなりグチョっとなります。
そうなったらもう挽回するのが厳しいです。手にまとわりついて離れなくなるほどねっとりとなります。
100均で買った短い棒で必死に伸ばし、
必死に切りました。
これを茹でたら、短く切れて固まってとすごいことに。
初めて打った前回の方がうまくいったという結果になってしまいました。
残念無念です。
そばの香りが広がって味はいいので、残しはしませんでした。
今年の大晦日はどうしようか悩みますね。
きちんと打つにはこね鉢が必要不可欠な気がします。
>>Rakutenこね鉢
満足度:★★☆☆☆☆