少し前にiPad mini用にBluetoothの折りたたみキーボードを買っていたのですが、きちんと使っていなかったので今回のブログをこれで書いてみます。
キーボードの型番は3E-HB066で、ホワイトモデル。
Amazonで5,126円です。
キーボードは3つ折りタイプで重さは185g。
折りたたみ時は官製はがきとほぼ同じサイズになります。
外側の素材はアルミ。
裏側はこんな感じ。
真ん中が膨らんでいます。
収納ケースはスタンドになります。
スタンドはタブレット・スマートフォン対応。
こんな感じで使っています。
打ってみた感想としては、大体は通常のキーボードのように打てます。
ショートカットもそのまま使えます。
Win+Aで全選択、Win+Cでコピー、Win+Xで切り取り、Win+Vで貼り付けなど、通常と同じようなやり方です。
英語と日本語の切り替えはCapslockで可能。
難点は、数字を打ち込む時はキーが小さくて打ちづらいのと、「〜」や「(」などの入力方法が独特なこと。
数字や文字以外の入力方法はこんな感じになります。
あと、左右の角を押しこむと本体が持ち上がってしまうのですが、これは付属のゴムパッドを裏に貼ることで安定します。
いつも使っているAppleのBluetoothキーボードと比べると、当然コンパクトですよね。
打つときも少し窮屈な感じです。
長文も打てないことはないですが、結構疲れると思うので、外出時の短い文章を書く時とかに使おうかな。
ソフトウェアキーボードと比べればずっと打ちやすいし、一度ペアリングすれば次からはキーボードを開くだけで繋がったり、連続で84時間使える機能はとても気に入っています。
>>Amazon
満足度:★★★★★☆