最近は電話をする事もめっきり減りましたが、それでも仕事、友人、実家など、まだまだかける機会があります。
電話をかける時にいつも気にするのが、どの方法を使うかということです。
今では無料通話というものも当たり前になって、各社で様々なサービスを提供していますよね。
iPhoneにインストールしている通話アプリは、標準の電話以外では「楽天でんわ」、「Skype」、「LINE」、「SMARTalk」、「Viber」です。
この中で使っているものと使っていないものがあって、使っているものの中でも使用頻度が違います。
よく使う順に見てみると、一番はやはり標準の電話アプリです。
自分のキャリアはauなので、相手がauの場合は普通にかけます。
相手が違うキャリアでiPhoneを使っている場合は、FaceTimeでかけます。
FaceTimeは標準の電話アプリからかけられるので本当に便利ですね。
次に使っているのが「楽天でんわ」です。(左側。右側の標準電話アプリと似ていますよね)
こちらは無料通話ではありませんが、通常の半額でかけられます。
なによりいいのが、相手に自分の電話番号が通知されることと、通常の電話回線を使うので音質もいいということです。
仕事やお店にかけるときなどにピッタリです。
「SMARTalk」は、この「楽天でんわ」の登場で使わなくなってしまいました。
「LINE」の無料通話もよく使っていて、これは違うキャリアでAndroidを使っている友人と話す時に使います。昔に比べると音質や遅延がかなり改善されましたね。
使用頻度が低いのが「Skype」で、これは実家の親と話す時に使います。
親はまだスマホではないのですが、Surfaceを使っているのでSkypeが標準搭載されています。
長話になりそうな時は、一度電話をしてSkypeを立ち上げてもらい、Skypeがつながったら電話を切るという一手間かかる方法で話しています(笑)
最後に「Viber」は楽天に買収される前に使ったことがありますが、その時はあまりいい印象がなく、現在も使っておりません。なぜ入れていたのでしょう。今消します。
それぞれの音質を比べてみると、FaceTime>電話 =楽天電話>LINE>Skypeの順です。
これは環境によると思うので、あくまでも個人的な感想です。
無料で通話できるのが当たり前の時代ですね。
将来的にはネットも無料でできてしまう時代が来るのかもしれません。
満足度:★★★★★★